新人研修を行いました

糖塚山トンネルの新設工事で1週間の新人研修を行いました。

研修員に感想を聞いたのでご報告いたします。


Q. 研修を受けてどうだったか

現場は迫力があり、社員の方々の連携と技術はカッコよかった。

トンネル工事の方法が想像とは異なっていた。ドリルで掘り、スコップで土を運ぶものだと思っていた(笑)

実際は火薬と多種多様な大型重機で掘り進められていた。

とても充実した学びのある1週間だった。


Q. 1番印象に残っていることは

発破の衝撃。300mほど先から、トンネルの門も閉じているのに地面と空気が震えるくらいのすごい衝撃だった。


Q. 現場の雰囲気はどうだったか

みなさんとても優しかった。

正直殺伐とした感じだと思っていたが会話も多く暖かさを感じた。

1つ1つの作業スピードも早く、技術的なこと以外でもいい現場だと感じた。


Q. トンネル工事についてどう思ったか

計測をしトンネルを掘る方向を決める人、計測通りに工事を進める人、それをサポートする人、現場をまとめる人など多くの会社と人と技術が関わっていた。

インフラを支えるトンネル工事はやりがいもあり魅力的な仕事だと思った。



今回は研修を受けていただき、ありがとうございました!!


トンネル工事発信ブログ

安全かつ快適な移動ができ、事故を防ぐことに役立っているトンネルは大切なインフラ設備です。 トンネル工事について、進捗状況やあまり知られていない工事の実態について発信していきます。

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